きもの(着物)の着付け教室の「尚美流」
全国各地で行われる「予選会」に出場した選手が、部門に分かれて「きもの日本一」に挑戦します。平成14年8月、東京・ホテルオークラでの全国大会で30回の歴史を刻みました。
大会一日目の「着せ付け之部」は、小紋に名古屋帯(お太鼓結び)を13分で仕上げ、技術点とコーディネイト・センスを競います。また、平成15年からは訪問着に袋帯(二重太鼓)部門がスタートします。
そして、二日目は「留袖・振袖之部」、留袖三部門(留袖一般之部・留袖ヤングミセス之部・留袖シニアミセス之部)は留袖の着付けに二重太鼓、振袖之部は振袖の着付けにふくら雀を予選9分、準決勝7分、そして決勝6分で仕上げます。着付け技術はもちろん、コーディネイトや立居振舞を含めた審査がおこなわれます。
『努力は決して あなたを裏切らない』
この夏、最高に輝いた皆さん。ほんとうにおめでとう!自分とのたたかいにうち勝った経験こそ、貴女の人生の宝物となることでしょう。
[留袖之部]
着せ付け之部 1
着せ付け之部 2
着せ付け之部 3
振袖之部 予選
留袖之部 予選
振袖之部/留袖之部 決勝
着せ付け展示
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[着せ付け之部]
[振袖之部]
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