|
|
|
|
理事長;東京中央支部長 |
戸村房子 fusako tomura
|
一人で着たい方、美しい着こなしをしたいと考えている方々に、心と身体に添う自然な着付法を覚えていただきます。柄は人柄を、色は個性を表します。人に着せ付けるときも、その方の個性を引き出すコーディネイトは大切なことです。世界から美しいと言われる民族衣裳、楽しんで着られたら、ご自分のものになるでしょう。伝統があるからこそ新しい、そんな感覚で着付けができたら最高のおしゃれが楽しめます。 |
講師の“人間力”を余さず引き出し、関東全域に教室を展開する協会随一の広域支部を率いる。
|
|
|
|
|
理事;札幌中央支部長 |
土肥美保子 mihoko dohi
|
自然豊かな北海道。その北の都・札幌には和装が映える空間に恵まれ、多くの人が「きもの」の隠れた魅力にあこがれを持っています。その思いを少しでも掘り起こしたくて日々努力しています。 きものを通して多くの方と出合い、尚美流の基本動作や個性美学から和装の素晴らしさ、着る喜び、着せる楽しみを実感していただけることが私の幸せです。
|
北海道本部講師としての経験から、生徒ひとり一人がそれぞれの目標を達成できるよう全力で応援する。
|
|
|
|
|
理事;横須賀支部長 |
羽賀早智子 sachiko haga
|
きものが好き、食べるのが好き、おしゃべりが好き。こんな私が年頃の娘を持つ仲間と一緒に教室の門を叩きました。自分できものが着られる楽しさ、着せ付けて喜んでもらえる嬉しさを味わいました。また趣味の外国旅行には必ずきものを携えて行くようになりました。 きものの歴史は女性の歴史。十二単の時代から、女性は置かれた立場で精一杯個性を伸ばしてきました。その色使いの法則はしっかりと尚美流の個性美学が証明してくれます。
基地の町・横須賀で、一度はきものに手を通したいと云う外国人はたくさんいます。私たちの仲間で希望を叶えてあげたい。それをなんだか使命のように感じています。
|
きものは楽しい! それを全力で発信し続けて多くの人々を惹きつけ、いつも渦の中心にいる人。
|
|
|
|
|
理事;広島東支部長 |
岡林典子 fumiko okabayashi
|
幼い頃から、きものを着せてもらうのが好きで、興味を持っていました。その私が御縁があって教室を開くこととなり、はや二十年になります。生徒さんひとり一人の個性を大事にして、その人に合った指導をするようにと、心掛けております。
継続こそが、技術を身に付ける秘訣だと思います。身も心も磨くことのできます「尚美流きもの道」を御一緒したいと願っています。
|
着付けに対する謙虚な姿勢を貫き通して、協会最高の水準に達した率先垂範の人。
|
|
|
|
|
理事;秋田中央支部 支部長 |
鈴木勝子 katsuko suzuki
|
茶道を習い始めて小嶋清香先生に入門し、尚美流の美しさや楽しさを優しくご指導いただきました。道半ばで先生がご病気で他界されたとき、協会からその歴史や組織の説明を受けて平成3年に秋田中央学園を設立、その後支部として西学園、そして南学園と、東西南北に尚美の輪が広がるよう共に精進しています。 |
明るく華のある才能と前向きな行動力で生徒を励まし続け、和装の楽しさを広く伝えている。
|
|
|
|
|
理事;上諏訪学園 学園長 |
上原民子 tamiko uehara
|
鏡を見ずに基本姿勢に基づき短時間で美しくきものを着ることができること、40年前に尚美流着付け教室に入って本当に驚きでした。40年たった今でもその理念は崩れず継承され、また人様にお着せでき、その方が更に美しくなるようトータルコーディネイトを駆使した楽しい教室です。皆さんでおきものを着てお出かけしませんか? |
多くの生徒を温かく包み込むように導きながら、みずから学ぶ向上心を持ち続ける技術者。
|
|
|
|
|
理事;岐阜・長良西学園長 |
山田万里子 mariko yamada
|
日きものを着ていた祖母がいて幼い頃から身近だった和装を、縁あって尚美流の教室で学ぶことになりました。お稽古は楽しく、個々に合わせた着付けや着せ付けの技術、個性美学によるトータルコーディネイトなど、多くの出会いと良い経験を重ねました。 着せ付けのお客様に「苦しくないです」「かわいい?」と喜んでいただけて嬉しく思う気持ちを忘れず、受け継がれた技術と理論を次世代の人たちに伝えながら、一緒に歩み続けたいと願っています。『継続は力なり』です。
|
恩師・山岸妙子先生の熱い教えを受け、おだやかな言動に芯の通った指導で生徒の力を引き出す教育者。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (c)2002 SHOBI-RYU, NPO. All Rights Reserved.
|
|