着付け教室「尚美流」トップページ > 選手権大会 > 第35回 尚美流 全日本プロきもの選手権大会 (大会初出場)

全日本プロきもの選手権大会初出場のコメント

第35回 尚美流 全日本プロきもの選手権大会

東京都・東京西支部 清水 キヨ子 助講師

 この度、プロ選手権大会に先生方の後押しで出場する事になり、目隠し着付け、留袖着せ付けに出場させていただきました。
 先生方にご指導いただきましたが、思い通りにはいかず不安が残るまま出場させていただきました。楽しんでおいでと言われながら、やはり不安な気持で舞台に上がってしまって、悔いの残る残念な結果でしたが、色々な経験をさせていただきありがとうございました。
 これからもっともっとレベルアップして舞台に立てるように前進していきたいと思います。

東京都・東京西支部 清水 キヨ子 助講師

東京都・東京西支部 宮里 美子 助講師

 初めてのプロ大会は、目隠し着付け、訪問着着せ付け、留袖着せ付けに挑戦しました。 生徒の時は何度も全国大会に出場しましたが、今回は初心に返り新しい事への挑戦を楽しみにしていました。出場するからには目標を高く持ち、出来る限りの練習をし、大会の一週間前ようやく納得のカタチになり、目隠しの難しさを痛感しました。お忙しい中、佐藤支部長をはじめ、先輩の先生方にご指導して頂き目隠し之部では上位入賞する事が出き、感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからも舞台で本番力が出せるよう努力していきたいです。

東京都・東京西支部 宮里 美子 助講師

神奈川県・神奈川西支部 秋松 優子 正講師

 夏の始まりと共に着付師講習会に通い始め納会出場を初めて意識しました。仕事と子育ての両立に慣れてきたとはいえ、着付師講習会の内容はとても技術の高いもので最初は充実感より不安ばかりでした。真夏の京都、広島へ通い休日は夢中で練習し、納会まであと1ヶ月半という時に着付師の試験が終わりました。稽古を重ね、一緒に着付師講習会を受けた先生方とは、不安な気持ちもわからなかった事が解決した喜びも分かち合える仲間となり、合格証を頂けたことをお互いに知らせることが出来てとても嬉しく思いました。そしてその先生方と納会に一緒に出場するのはとても心強く、舞台での再会が楽しみに思えるようになりました。舞台に立つのは生徒として全国大会に参加した四年前以来でしたが、素晴らしい技術と所作を身に付けた全国の先生方と納会の舞台に立つのは、緊張よりも喜びの気持ちで一杯でした。反省点は多々ありますが、心の帯を締め直して来年も挑戦したいと思います。

神奈川県・神奈川西支部 秋松 優子 正講師

神奈川県・横須賀支部 齊藤 由起代 助講師

 薄暗い中舞台に並び眩しいくらいのライトにあたるとドキドキがマックスになります。
 そこから、あっという間に時間が過ぎて終了です。大人になってはなかなか味わえないドキドキ感です。そんな、プロ達の戦いに初参加しました。この日を迎えるまではとても長かったけど、一瞬で終わってしまいました。あそこはこうすれば良かったなと後からの後悔が多々ありました。少しでも上達できるように一つひとつ努力していきたいと強く思いました。

神奈川県・横須賀支部 齊藤 由起代 助講師

神奈川県・横須賀支部 佐々木 智子 助講師

 この大会では目隠しと留袖の着せ付けに参加しました。会場入りした時は平然としていられたのですが、舞台に立つと緊張してきていつものようにできなかったのが残念でした。
 今回、興味があったのが花嫁の着せ付けです。白無垢や打掛けは二人で着せると自分は思っていたので、一人で着せているのを見て感動しました。花嫁もきれいでした。自分もできたらいいなと思いました。
 大会の会場がいつも大津なので、たまには神奈川県とか他の場所で開催してほしいと思います。

神奈川県・横須賀支部 佐々木 智子 助講師
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