着付け教室「尚美流」トップページ > ゆかたを着よう > さし込み立て矢
<女性>
- ゆかた
- 半幅帯又は細帯
- 肌襦袢
- すそよけ
- タオル
- 衿芯
- ウェストベルト又は腰紐
- きもの用ベルト
- 伊達巻
- 前板
- ゆかた
- 角帯
- タオル
- ベルト又は腰紐
さし込み立て矢
第46回尚美流 全日本きもの着付選手権全国大会「創作帯結び細帯之部」優勝作品「さし込み立て矢」は、酒井恵里さん(北海道 札幌中央支部:生徒)が創作された帯結びです。
手先60㎝取り、胴に二巻きして手先を上にひと結びします。
垂れ元を広げて屏風畳みにし、少しずらします。
羽根の中心に二つ山をつくります。
羽根を手先で一度巻きます。
残りの手先を胴まわりの中を通して斜め下に引き出します。
形を整え、帯の前中心と後ろ中心を持って右まわりに後ろにまわします。